整形外来

関節鏡視下手術

関節鏡視下手術は最小の侵襲にて関節の内部を治療することが可能です。

関節鏡は直径6mm程度の棒状の内視鏡(カメラ)です。これを用いて関節の中を観察し、病気または損傷を診断・治療します。 膝の前面に通常2カ所、小さく切開します。一方から関節鏡を関節内に挿入し、他方から処置する器具を挿入して行ないます。 注)この診療は短期間の入院にて行います。